白数デンタルオフィス
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2019.09.26

第30期生理的な機能咬合を考慮した矯正実習コース@白水貿易大阪本社

第30期生理的な機能咬合を考慮した矯正実習コース@白水貿易大阪本社が9月22日より始まりました。

今回も全国から熱心な先生にお集まりいただきました。

第1回目は不正咬合の骨格診断に欠かせないセファロのトレース、分析実習を行いました。

不正咬合の原因は口腔内の状態だけでなく、骨格全体のバランスから生じています。

骨格を一定の規格で撮影するセファロは豊富なデータの蓄積があり、

不正咬合の診断には欠かせないものだと考えています。

 

当院で行っている八重歯の矯正治療でも骨格の分析は欠かせません。

八重歯の原因は、歯の大きさと顎の大きさのバランスだけではありません。

骨格全体、咬合平面、下顎の3次元的な位置のバランスから生じています。

このような重度の八重歯でも小臼歯の抜歯なし、外科手術なしで治療しています。

少しでも多くの患者さんが矯正治療で健康になれることを願っています。

 

次回はゴムメタルのワイヤーベンディングの実習です。

12月までよろしくお願い致します。


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白数 正義



2019.08.30

サマースクール2019回想記

2014年から参加しているサマースクール

今回初めて一眼レフカメラを持っていきました。

毎日、仕事でお口の中の写真を何枚も撮ります。

毎日、いつも同じ構図で、いかに早く撮影できるか、が求められます。

だけど、たまには何にも考えずに、撮りたいものを撮ってみようかと。

サマースクールの合間にマニュアルフォーカスで1600枚ちょっと撮影。

羽田空港を出発して、ウィーン空港を飛び立つまでの10日間の記録です。

 

深夜の羽田空港国際線

今年2月に就航したウィーン直行便は1:20発

空港内はガラーンとしてます。

飛行機に搭乗後すぐに就寝。

気が付くとウィーンまであと3時間。

早朝6:00にウィーンに到着。

 

早朝のウィーン空港もガラーンとしてます。

タクシーでホテルまで。

早朝の市内を通り抜け

毎年お世話になっているHotel Regina

ホテルにチェックイン後すぐに会場へ

VieSIDの講師ミーティングに参加。

とっても充実した内容でした。

 

夕食はホテルのレストランにて

緑色はホウレンソウのニョッキ

ウィーン名物「ウィーナーシュニッツェル」

基本的に味付けはシンプル。

朝食のパンはおきまりのカイザーゼメル

 

5日間のサマースクール開幕

スラビチェック先生もお元気でした。

毎日、エキサイティングな話題が盛りだくさん。

 

夜は市庁舎前で毎年行われている

フィルムフェスティバルへ

 

 

 

 

 

夜遅くまで語り合います。

 

 

8:00~18:00の過密スケジュールで行われるサマースクール。

買い物はお昼休憩中に。

ウィーン大学オリジナルグッズ。

お土産を買いにスーパーマーケットへ

 

ジャム、香辛料などを購入

 

 

サンドイッチを食べながら会場に戻ります。

 

4日目はホイリゲでパーティー

トラムでホイリゲまで。

フンデルトヴァッサーがデザインしたゴミ処理場

ホイリゲに到着

 

 

 

 

 

 

最終日、市中心部へ

カフェで一休み

 

その後、名物ターフェルシュピッツのお店へ

 

ウィーン料理の中でもこのターフェルシュピッツが一番のお気に入りです。

 

街中を歩いて帰ります。

シュテファン寺院

 

充実の1週間が終了。

 

日本へ帰ります。

 

今年はサマースクールの5日間に加え、

2日間の講師ミーティングの

合計7日間という充実した日程でした。

 

毎年参加していますが、

常に新しい学びがあります。

 

スラビチェック先生の概念の奥深さに触れるとともに

今年も学ぶ楽しさを再確認できた

貴重なサマースクールでした。


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2019.08.06

サマースクール2019@ウィーン(VieSID Summer [email protected])

今年もオーストリア、ウィーンで開催されたVieSID (Vienna School of Interdisciplinary Dentistry)主催のサマースクール2019に参加してきました。

 

VieSIDはルドルフ・スラビチェック先生(元ウィーン大学歯学部学長、歯科補綴学教授)の提唱されるシークエンシャル咬合の概念を世界中で教育、セミナーを行っている会社です。

 

毎年参加者が増えているサマースクールですが、今年は36か国、約240名の歯科医、歯科技工士が参加していました。

 

スラビチェック先生の概念が世界中で支持されているのを毎年感じます。

 

今回サマースクールの開催前に、佐藤貞雄先生がVieSIDの講師陣とワークショップをされるとのことで、見学をさせて頂きました。

ワークショップでは世界各国(ヨーロッパ、北米、南米、中国など)の講師陣が、スラビチェック先生の概念や定義を再確認。

世界中の受講生に概念が正しく伝わっているのか?

講師たちも概念を正しく理解しているのか?

何度も何度も話し合い、ディスカッションを深めていきます。

スラビチェック先生の概念が素晴らしいからこそ

世界中の方に知ってほしい。

そして、正しく伝えたい。

概念を理解する。

それを正しく伝える。

ということは本当に難しく大変なことだと改めて感じました。

 

毎年、感じるのがスラビチェック先生の歯科に対する哲学の奥深さ。

単なる治療法ではなく、

哲学だからこそ、

多くの方がウィーンに集まり、

何度も何度も思考するのだと思っています。

毎晩レストランで交わされるディスカッション。

尽きない疑問に深く思考する。

思考した結果を実践し、

また新たな疑問がうまれる。

その大切さを改めて感じています。


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2019.07.21

第29期矯正実習コース@JMOrtho東京、無事終了しました

第29期生理的な機能咬合を考慮した矯正実習コース@JM Ortho東京が無事終了しました。

今期も非常に熱心な先生が多く、

その熱意に圧倒されながら、

大変充実した実習となりました。

 

最終回は実際の症例を用いた診断実習。

今回から咬合器での下顎位のシミュレーションにデジタルが加わりました。

ガイダンス(歯の角度)の評価もデジタル化

 

デジタル化することでいつも考えさせられるのが

デジタル化=診断・治療の充実化

となっているか?

 

実際の患者さんの治療となると実は超アナログ。

一つとして同じものはありません。

 

従来の

アナログ→アナログ→アナログ

から

アナログ→デジタル→アナログ

となることで

より良い結果が得られない限り

デジタル化のメリットはないんだろうなぁと。

 

デジタル化することが目的にならないように。

と思いながらも、

デジタル化ってワクワクしませんか?

 

僕だけでしょうか??


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2019.06.28

第37回日本顎咬合学会学術大会で講演しました。

テーマは、これからの歯科医療~小児から要介護までの「摂食、咀嚼、嚥下、ストレス管理」~

 

4人の演者によるディスカッション形式のセッション

高齢者における「食べる」から考える咀嚼機能と嚥下機能の関わり
糸田 昌隆 先生
 
摂食嚥下を考慮した咬合高径・咬合平面及び上部構造ポジション
松本 勝利 先生
 
こどもの健全な口腔機能を育む垂直的咬合育成
白数 正義 
 
開業医による咬合治療とストレス管理によるアンチエイジング
白数 明義 
 
 
3人目の白数正義

当院で行っている小児期からの矯正治療についてお話させていただきました。

こどもの矯正治療については様々な治療法がありますが、

大切なのはきちんとした機能(呼吸、咀嚼、嚥下など)と歯並びが達成できること。

子供の歯が生え始めて、すべて大人の歯に生え変わるのには約15年。

そんな長い成長期間のなかで、できる限り子供の負担が少なく、

きちんとした機能と歯並びを達成できるかが、いま求められていることだと思います。

 

4人目の白数明義

成人の矯正治療についてお話しました。

 

糸田先生、松本先生の講演もすばらしく

小児から高齢者までお口の機能を軸にディスカッションできたとても良い企画でした。

 

この日の講演後、みんなで丸の内でお食事。

なんと、サプライズで誕生日ケーキを頂きました。

私、40歳になりました。

みなさん、ありがとうございました!


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