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30代女性 外科手術が必要といわれた開咬をインビザラインで治療した症例 

抜かない、外科手術なしの矯正

【30代女性:外科手術なしで開咬(オープンバイト)をインビザラインで治療】

主訴 :前歯で噛めない。他医院では治療が難しく、外科手術が必要と言われた

矯正装置:インビザラインによるアライナー矯正

抜歯の有無:第3大臼歯(親知らず)のみ抜歯

外科手術の有無:なし

【治療前】

【治療後】

【インビザラインでのシミュレーション】

、少しでも違和感が少ない方法で治療したい!」

■ドクターコメント

患者さんは他医院で外科手術が必要と言われて、矯正治療をあきらめていたそうです。

HPを検索して県外から当院に相談に来られました。

ワイヤー矯正(ギアシステム)とマウスピース矯正(イビザライン)で悩まれていましたが、マウスピース矯正でも治療可能であることをお伝えし、インビザラインで治療を行いました。

前歯で噛めるようになり大変喜んでいただけました。

ワイヤー矯正に比べて、マウスピース矯正・インビザラインは通院頻度が少なく(2~3か月に一度)ですので、遠方の方でも負担なく治療を進めることができました。

 

■開咬・オープンバイトについて

開咬・オープンバイトは不正咬合の中でも、様々な問題点が起こりやすく、治療も難しいと言われています。

開咬・オープンバイトとは?

どういった問題点があるの?

どのように治療するの?

などの疑問については下記をご覧ください。

⇒ 詳しくはこちら

 

■マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)の注意点について

1.症状によりマウスピース型矯正装置を適応できない症例があります。

この場合、マウスピース型矯正装置での治療前もしくは治療後に従来型の矯正装置「補助矯正装置」での治療が必要となります。補助矯正期間は症状によって様々ですが、3ヵ月から1年かかる場合もあります。

2.患者さまの協力が不可欠です。

アライナーは1日20〜22時間を目安に装着することが推奨されます。使用時間が短いと目標の位置まで歯が動かないなど、治療期間及び治療結果に悪影響を及ぼします。

3.完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

 

■お気軽にご相談ください

当院には関西、中四国、九州を中心にさまざまな地域から来院されています。

遠方の方にも適宜対応させて頂いております。

①外科手術をしなければ治らない

②歯を抜かなければ治らない

③顎が痛くてかみ合わせが安定しない

などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

●メールでのご相談も随時受け付けています。

ご希望の方は「白数デンタルオフィス 矯正治療専門サイト」の無料相談ページ

https://sdo.ne.jp/orthodontic/

または下記のリンクに直接アクセスして必要事項をご記入下さい。

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