こんにちは。
院長の白数正義です。
2/25日に開催された、そうじゃ吉備路マラソンに真理先生と参加してきました。
私は、初のハーフマラソン。
真理先生は1.5キロのファンラン。
今回のマラソン大会は前日のよるから大雨。
自宅を出るときもかなりの雨で、気温も5度とかなり寒い。
正直棄権しようかなと何度も思いました。。。
しかし、この日のために少なからず練習してきたのが無駄になるのがなんだか悔しくて。
雨雲レーダーを見ると、少しずつ雨は上がる見込み。
とりあえず現地に行ってから考えようと、雨の中自宅を出発。
現地に着く頃には小雨になり、なんとか走れそうな雰囲気。
スタートまでの待ち時間がとっても寒いので、待機所の体育館で直前までスタンバイ。
寒いのでカイロを背中に貼り、ポンチョを着てスタートゾーンへ
スタート直前にはほぼ雨が上がり、無事スタート。
走り始めるとすぐに暑くなり、カイロとポンチョはすぐにゴミ箱へ。
大勢で人が一生懸命道路を走るマラソン大会には何とも言えない雰囲気があります。
沿道の応援ってほんとに元気をもらいます。
後半はバテバテでしたが、なんとかゴール。
ゴール直前の苦しい顔。。。
でも、走り終わった後の達成感は何ともいえないですね。
怪我無く完走出来てほんと良かったです。
真理先生は1.5キロのファンランに着ぐるみで参加。
昨年初めて10キロに出場し、今年はハーフマラソンにステップアップ。
この日のために練習し、少しずつ走れるようになりました。
数年前は5キロも走れなかった自分が信じられません。
やはり、マラソン大会に出場するという「目標」がほんと大切だなと。
目標があるからこそ、日ごろの運動習慣が継続できています。
だけど、40過ぎているので、運動しすぎは怪我のもと。
おじさんになってマラソン始める方も多いんですが、怪我で走れなくなる方もちらほら。
これからも、タイムを目指さず、完走を目指して気長に楽しみたいと思ってます。
さて、次はフルマラソン??
いや、もう一度ハーフマラソンかな。