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「前歯で噛み切れず、発音しづらい」上下の前歯に隙間が生じる「開咬」を、外科手術や小臼歯の抜歯をせずに治療した症例 20代男性

抜かない、外科手術なしの矯正

前歯で噛めないとのことで来院された20代男性。

前歯がかみ合っていなくて、物が噛み切れない、発音したときに息が漏れて滑舌が悪いなどの不具合を感じていました。

【治療前】

いつくかの歯科医院で相談したところ、外科手術しないと開咬を改善するのが難しいといわれたとのこと。

ご相談の結果、親知らずの抜歯のみで改善が可能とお伝えしました。

ゴムメタルを用いたGEAW:ギアシステムで治療を開始しました。

【治療中】

ギアシステムでは、治療の成功のために顎間ゴムが非常に大切です。

顎間ゴムは、昼間、就寝時などに装着して頂きます。

ギアシステムと顎間ゴムを組みあわせることで、奥歯のコントロールが可能になります。

従来のストレートワイヤーテクニックでは奥歯のコントロールが苦手で、顎の骨にスクリューを打ち込むなどの補助的な装置が必要でした。

ギアシステムではスクリューなどの補助装置がほとんど必要ありません。

【治療後】

治療期間1年6ヶ月

前歯で噛めるようになり、大変喜んで頂けました

 

【開咬の矯正治療について】

詳しくはこちら→→→→→→https://sdo.ne.jp/orthodonticcases/5755.html

 

【矯正治療(自由診療)について】

■成人期基本治療費:99万(税込)
※別途、精密検査費用、審美装置、アライナー装置加算、管理料が必要です。
■矯正治療に伴うリスク
顎間ゴムなどの協力が必要です。 歯の移動に伴う痛みがあります。治療中虫歯、歯周病のリスクが高くなります。歯の移動に伴う歯肉退縮や歯根吸収が起こる事があります。アライナーは所定の装着時間が必要です。
 
※【矯正相談受付中】※

●かみ合わせを考えた矯正治療を受けたい方
●できる限り抜歯せずに治療したい方
●外科手術をしなければ治らないとあきらめていた方
ぜひ一度白数デンタルオフィス・矯正歯科(岡山市北区)にご相談ください。
 
■ギアシステム: 新素材ゴムメタルを用いた当院初の治療法 
https://sdo.ne.jp/orthodontic/flow/kind
■透明で目立ちにくいマウスピース矯正
https://sdo.ne.jp/orthodontic/mouthpiece
の選択が可能です。
 
他医院で難しいと言われた難症例、セカンドオピニオンをご希望の方も遠慮なくご相談ください。
 
白数デンタルオフィス・矯正歯科(岡山市北区)