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知覚過敏の原因の多くは『歯ぎしり』だと知ってますか?

ドクターのつぶやき

皆さんはうがいをした時や冷たい物の飲食時、歯がしみるといった経験はありませんか?

先月の放送でしたがNHK「ためしてガッテン」で知覚過敏が取り上げられていました。

原因の一つに歯周病があります。

これは歯茎が下がってしまう事でエナメル質のない歯の根の部分が出てきて

象牙質に直接刺激があたるからです。

 

ですがもう一つ原因があります。

それは「○○○ばり」です。何だかわかりますか?

(ちなみに山瀬まみさんは「かなしばり!!」と言ってました。笑 さすが元祖バラドル!!)

答えはくいしばりです。

 

歯がしみる事とくいしばる事がどうしてつながるの?

と思うかもしれませんがここに深い関係があるんです。

歯をグッとくいしばると強い力がかかって歯の根元辺りにひずみが集中します。

これが毎日毎日繰り返される事で歯の結晶に小さなキズができていき、そこを強く歯磨きする

事で削れていき、しみると感じるようになるんです。

これは歯磨き自体が問題ではなく(もちろん過度のブラッシング圧で歯肉が傷付くのは

問題ですが)、くいしばりの続いている歯が危険なんです!!

特に、かみ合わせが悪い為に特定の歯に力のかかる人やスポーツ選手、睡眠中に歯ぎしり

をする人はこの傾向が強いのです。

実際、番組内の抜去歯を用いた実験では磨いて磨いて磨きまくっても

歯は削れていませんでした。(あの交代で磨きまくった実験、ほんと凄かったです・・・)

 

でも、寝ている時の歯ぎしりなんて・・・自分では気付きにくいですよね。

ところがそれが一目瞭然にわかるアイテムが白数デンタルオフィスにはあるんです。

歯ぎしりチェッカー(ブラックスチェッカー)と言い、夜間の歯ぎしりを調べる装置です。

色がかすれている部分が歯ぎしりのあった部分です。

白数デンタルオフィスではその結果を「歯ぎしり診断シート」にして患者様にお渡ししています。

知覚過敏だけでなく、差し歯が何度もとれる・ブリッジが壊れるといった事の原因には

歯ぎしりが必ず関わっています。

でも歯ぎしりは悪い事でも病気でもありません!!

誰もがしている事なのです。

ただ、上手な歯ぎしりができているか否かでは口腔内の環境は大きく変わってきます。

白数デンタルオフィスではかみ合わせを重視した矯正治療を行っており、これは

上手な歯ぎしりができるかみ合わせ」を実現し、先々までずっと「自分の歯で噛める」という事

を考えている矯正治療です。

 

歯ぎしりって深い!!

ブラックスチェッカーは上の歯の歯型を採らせていただければ数日後にお渡し出来ます。

悩みの原因が判明するかもしれません。

ぜひ一度、歯ぎしりチェックしてみませんか?

歯科衛生士(ホワイトニングコーディネーター)   池田