先日チャン・ツダは、ジャンキー井上と共に
『開設63周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦!!!』 を観戦しに、玉野競輪場へ行ってきました 😉
競輪は賭け事のイメージが強い方も多いと思います。チャン・ツダも昔はそう思っていました。
でも、チャンツダは今から5年ほど前に自分の信念がブレそうになった時にある競輪選手の殿方のインタビュー記事を目にしました。そこには…
1つの幸せを獲るために、9の犠牲を払っていると思うんです。 幸せなんて10の内、1つ2つでいいですわ。 そう思うたら些細なことが幸せに感じるようになりますよ。 良いことばかりだと感動も薄くなっていくじゃないですか。
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チャン・ツダは、何億と稼いでいる競輪選手の深い言葉に本当に感動しました。
そして、そんな殿方の職業である競輪というものをこの目で見てみたいと思い競輪場に年に1度程行くようになりました。
毎回競輪場では様々なイベントがあり、選手宿舎に見学に行けたり様々な体験が出来ます!!!
そして、なんと言っても迫力あるレースと選手の筋肉にホレボレしてしまいますヽ(^。^)ノ
先日の玉野競輪場のレースでは、地元の岡山の選手(チャン・ツダの推しメンの♡殿方♡)が前の選手に巻き込まれて落車してしまいました 😥
でもその殿方は痛みをこらえて起き上がり、怪我をしている足を引きずり何とか壊れた自転車にまたいでゴールを目指していましたが、車輪がまわらないのでやむなく棄権となってしまいました。そして、観客席にむかって深々と頭をさげました。
その殿方を見ていた観客たちから、自然と拍手がわき起こりあちこちから怪我を心配する声や、お疲れ様の声が聞こえてきました。
競輪場に行ったときに、風物詩なのが「野次」と呼ばれる観客からの罵声がありますが、この殿方に関しての野次は一切ありませんでした。玉野競輪場に温かい観客からの拍手で包まれた空気にまたもやチャン・ツダ感動 😳 ☆彡
殿方の生き様が競輪場を一つにした瞬間でした。
真の勇者を見たチャン・ツダはいつも何かを感じて競輪場を後にするのですが、入り口付近にあるもう一つの玉野競輪の顔!!!ゆるゆるキャラクターの『ガッツ玉ちゃん』 の雛祭りバージョンを発見しました(^^♪
どこかにいてそうなこのおじさん。チャン・ツダの大好きなブサ可愛いガッツ玉ちゃん人形を夢中で撮影していると、競輪場スタッフの方が声をかけてくれました。
「もっと他にも色んなガッツ玉ちゃんがいるよ!!」 と案内された先には…
ブサ可愛い♡ガッツ玉ちゃんがあちこちにいました 😆
~花さかじいさん千客万来ガッツ玉ちゃん!!~
この力作ガッツ玉ちゃんは、競輪場スタッフの方の手作りで制作したそうです♪♪凄くないですか???
細かいところまでよくできており、チャン・ツダまたまた感動(*^。^*)
ムキムキの鍛え上げた身体や、風を切って走る自転車のスピード、選手たちのガチンコ勝負!!!そして人のあたたかさ 😀
本当に、有意義な時間を玉野競輪場で過ごす事ができた一日でした。
~素敵な玉野競輪に皆様もぜひ入園してみてはいかが(^_^)/~
チャン・ツダに春よ来い♡!(^^)!♡