１１月９日（金）～１１日（土）まで、

インテックス大阪で　日本デンタルショー　が開催されます。

そして、日本デンタルショーと併催で　日本歯科医学会総会　も行われます。

その日本歯科医学会総会の開会講演が、なんとあのノーベル医学生理学賞を受賞した、

山中伸弥教授！！！

ノーベル賞が発表される以前から山中教授に講演をお願いしていた

日本歯科医学会のタイミングの良さはスゴイ！

ノーベル賞を受賞した方の話しを聞ける機会は滅多にないと思い、

仕事を休んででも聞きに行こうかなと思っていました。

ところが、先日、急遽演者変更の知らせがあり、山中先生の右腕として活躍されている

高橋和利先生に変わってしまいました。

やはり多忙なため講演しに来るのが出来なくなったようです。

高橋和利先生も「ニューヨーク幹細胞基金・ロバートソン賞」を

日本人で初めて受賞された非常に素晴らしい先生なのですが、

せっかくであれば山中教授の話が聞きたかったです。

非常に残念です！！

ところで、今回の日本デンタルショーで私は白水貿易ブースでミニ講演会を行います。

１０日（土）１６時～、１１日（日）１５時～の２回、

電動式骨手術機械である　　PIEZOTOME2  の話を中心に

３０分～４０分間の講演を行います。

ピエゾトーム２（SATELEC）は骨切削に特化した超音波振動による手術器具で、

今までの手術器具（バーによる切削）では困難であった軟組織（粘膜、血管、神経など）を

傷つけずに繊細に硬組織のみ（骨）選択的に切削することができます。

会場に来られた方は是非お立ち寄り下さい。