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日本デンタルショー

インプラントについて

4年に一度開催される日本デンタルショーに行ってきました。

日本歯科医学会総会が大阪国際会議場、

日本デンタルショーがインテックス大阪で開催されていました。

このインテックス大阪は南港にあり、非常に交通の便が悪く、

新大阪駅から3回程乗り換えないと着かないという不便な場所にありました。

しかし、交通の便が悪いにもかかわらず、

4年に一度の日本デンタルショーなので全国各地から集まり5万人程来たとか・・・

歯科医師会でツアーを組んで来ている先生方もおられるようです。

             《会場正面》

           《白水貿易ブース》

       《白水貿易ミニセミナーブース》

            《白水貿易会長》

このデンタルショーでミニセミナーをしてきました。

11月10日と11日に『PIEZOTOME2』と『Bio-Oss』について講演をしました。

PIEZOTOME2 とは超音波で骨を削ることができる機械で、

これを使用することにより、難しい繊細な治療が安全にできます。

       《白水貿易ブースでのミニセミナー》

 

PIEZOTOME2 の発売元であるACTEON社のPresident and CEO と挨拶。

当院は、このPIEZITOME2 を日本で最初に購入しました。

      《ACTEON社 President and CEO》

 

デンタリードのブースでもミニセミナーをしました。

ここでは『Bio-Oss』について講演しました。

Bio-Oss とはインプラント治療をする際、骨量が少ない場合に使用する材料で、

このBio-Ossを填入しておくとゆっくりと骨に置換していき、骨を造ることができます。

世界では25年程前より使用されていたのですが、日本では今年の始めにやっと

認可のとれた商品です。

      《デンタリードブースでのミニセミナー》

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