サマースクール2日目は
Jean-Daniel Orthlieb 先生 (フランス) のセッション
セファロを用いた補綴の設計など非常に興味深い内容でした。
夕ご飯はウィーン料理で有名な「ターフェル・シュピッツ」を食べに行きました。
ウィーンでターフェルシュピッツの専門店 プラフッタ(Plachutta)
牛肉を長時間野菜と一緒に煮込み、
りんごと西洋わさびのソースを添えていただく、オーストリアの名物料理です。
鍋一つが1人前。
結構な大きさの鍋なので、シェアしていただきました。
まず最初にスープだけを飲みます。
すぐに、中のお肉を取ろうとしたら、
「スープを飲んだ後にしてください」
とちょっぴりご指摘を頂きました。
スープは牛肉の肉や骨を長時間煮込んで、おいしさが凝縮されています。
濃厚なコンソメスープといった感じで、体に染み渡るおいしさです。
スープを飲みきり、ようやく中のお肉を頂きました。
お肉はとってもやわらかくておいしいのですが、
やはり長時間煮込んでいるので、肉のうまみ味が抜けているといった感じです。
なので、りんごと西洋わさびのソースをつけていただくのです。
他にも数種類ソースがあり、味を変えながら頂きました。
ウィーンの名物料理を堪能した夜でした。
明日は、いよいよ発表の日。
ドキドキです。