以前のブログでも書きましたが、今年に入り虫歯が2つできまして。
一つは治療してもらったんですが、もう一つは少々深い虫歯で、
その時は仮の詰め物をして様子を見ることにしてました。
が、そのまま時は過ぎ、、、
ついに少々痛みが出はじめました。
お昼休みに真理先生に治療をお願いしました。
虫歯を削っていくとちょっと痛みが。。
僕自身は患者さんが少しでも痛みを感じたら麻酔を勧めます。
(なかには麻酔のしびれた感じが苦手で少々の痛みなら耐えますという方もいます)
「麻酔しようかなぁ。。。」
と呟いてみたところ、真理先生から
「もう少しなので我慢してみたら」
と言われたので、
麻酔無しで治療続行。
削り始めた次の瞬間。
きーーーーーーーーーん
脳天に突き刺さる歯の痛み。
冷や汗がだらだら。。。。。。
ついにギブアップ。
麻酔をお願いしました。
今の麻酔注射の針はとっても細いので、まったく痛み無し。
その後は快適に治療を終えました。
当たり前ですが、痛みは我慢せず麻酔をした方がいいことが痛いほどよくわかりました。
いやその前に、
ちゃんと最後まで虫歯の治療をします。
ではなく、
虫歯ができないような生活習慣(歯ブラシ、食生活など)に改めます。
虫歯がきちんと予防できる時代に、医者の不養生なんでことば、何の説得力もありませんね。