今年も日本顎咬合学会学術大会に参加してきました。
ここ数年の恒例行事。
会場はいつもの東京国際フォーラム
歯科器材・材料の開発は日進月歩です。
常に新しいものが開発されています。
多くの方にお会いし、たくさん情報交換しました。
発表されている先生方からいつも学ぶことは、
新しい治療法や材料の使い方などもですが、
ご自身の仕事をきちんと記録に残し、
それを分かりやすく伝えようとする真摯な姿勢。
「記録を残し、人前で発表する」
ということは
「誰が見ても恥ずかしくない仕事をする」
ではないかと思っています。
自分の仕事が自己満足にならないよう、常に自己研鑽することが
プロフェッショナルとしての大切な心構えだと改めて感じました。