3月22、23日札幌で開催された、
国際先進学際歯科学会アジア部会第6回学術大会に参加してきました。
「ブラキシズムと咬合」というとっても興味深いテーマでした。
前日から、北海道は吹雪の予報でしたが、無事飛行機が飛んでくれました。
3月の終わりなのに道路わきにはたくさんの雪。
到着した日は雪も降っていて、さすが北海道という感じ。
今回はウィーンからはスラビチェック先生が、
また、チリからはクリスチャンバシリ先生がテレビ中継で貴重な講演をしてくれました。
「ブラキシズム」とは「歯ぎしり」のことで
「歯ぎしり」のことを濃密に勉強してまいりました。
一言に「歯ぎしり」といっても
本当にさまざまな要因があり、非常に有意義な話を聞くことができました。
当院でいつも患者さんにお伝えしている
「歯ぎしりに耐えられる噛みあわせ」
をさらに発展できる非常に良い機会でした。
1泊2日のとんぼ返りで、観光は全くできませんでしたが
北海道のグルメだけは何とか堪能しました。
グルメリポートが少し長くなりそうなので、また次回お伝えします!