診療後、白水貿易(歯科材料輸入会社)の方に来ていただいて、
印象材の勉強会を行いました。
印象材とは、歯を削ったあとの、型を取る材料のこと。
いかに正確に型を採るかで、出来上がってくるかぶせ物の
精度が大きく変わってきます。
今回はドイツの印象材専門メーカー、ケッテンバッハ製の
「パナジル(Panasil)」の解説をしていただきました。
印象材の特性を理解することが、精度の高い印象を採るのに
不可欠であることがよくわかりました。
材料の進化で、より精度の高いものを患者様に提供できるようになると思いました。