2014年から参加しているサマースクール
今回初めて一眼レフカメラを持っていきました。
毎日、仕事でお口の中の写真を何枚も撮ります。
毎日、いつも同じ構図で、いかに早く撮影できるか、が求められます。
だけど、たまには何にも考えずに、撮りたいものを撮ってみようかと。
サマースクールの合間にマニュアルフォーカスで1600枚ちょっと撮影。
羽田空港を出発して、ウィーン空港を飛び立つまでの10日間の記録です。
深夜の羽田空港国際線
今年2月に就航したウィーン直行便は1:20発
空港内はガラーンとしてます。
飛行機に搭乗後すぐに就寝。
気が付くとウィーンまであと3時間。
早朝6:00にウィーンに到着。
早朝のウィーン空港もガラーンとしてます。
タクシーでホテルまで。
早朝の市内を通り抜け
毎年お世話になっているHotel Regina
ホテルにチェックイン後すぐに会場へ
VieSIDの講師ミーティングに参加。
とっても充実した内容でした。
夕食はホテルのレストランにて
緑色はホウレンソウのニョッキ
ウィーン名物「ウィーナーシュニッツェル」
基本的に味付けはシンプル。
朝食のパンはおきまりのカイザーゼメル
5日間のサマースクール開幕
スラビチェック先生もお元気でした。
毎日、エキサイティングな話題が盛りだくさん。
夜は市庁舎前で毎年行われている
フィルムフェスティバルへ
夜遅くまで語り合います。
8:00~18:00の過密スケジュールで行われるサマースクール。
買い物はお昼休憩中に。
ウィーン大学オリジナルグッズ。
お土産を買いにスーパーマーケットへ
ジャム、香辛料などを購入
サンドイッチを食べながら会場に戻ります。
4日目はホイリゲでパーティー
トラムでホイリゲまで。
フンデルトヴァッサーがデザインしたゴミ処理場
ホイリゲに到着
最終日、市中心部へ
カフェで一休み
その後、名物ターフェルシュピッツのお店へ
ウィーン料理の中でもこのターフェルシュピッツが一番のお気に入りです。
街中を歩いて帰ります。
シュテファン寺院
充実の1週間が終了。
日本へ帰ります。
今年はサマースクールの5日間に加え、
2日間の講師ミーティングの
合計7日間という充実した日程でした。
毎年参加していますが、
常に新しい学びがあります。
スラビチェック先生の概念の奥深さに触れるとともに
今年も学ぶ楽しさを再確認できた
貴重なサマースクールでした。