ホーム>検査

検査

治療ステージに合わせて2種類の検査をします。

おくちの機能検査

所要時間 1時間程度お口のトレーニング前後に行う検査です。

レントゲン撮影

歯の数と位置を調べるレントゲン、
骨格を診査するためのレントゲンの2種類撮ります。

姿勢、顔の写真撮影

座った姿勢、立ち姿勢を角度を変えながら撮ります。
リラックスしていつも通りの姿勢で。

お口の中の写真撮影と
スキャニング

くちびるを少し広げ、カメラでお口の中の正面、横、噛む面を撮ります。
アイテロという小型の口腔内カメラを使って、お口全体をスキャンします。

筋力を測る検査

舌と唇の筋力を測る検査をします。

動画撮影

発音や飲み込み時の状態を記録します。

検査が終わったら

次回来院時からトレーニングが始まります。

トレーニングは1~2週間隔で9回行います。必要なものは、トレーニング初日にお渡しします。

検査当日にトレーニング4回分もしくは9回分のご予約をおとりしますので、スケジュールのわかるものをご持参ください。

あごの精密検査

所要時間 2時間程度装置をつける前にする検査です。

レントゲン撮影

歯の数と位置を調べるレントゲン、
骨格を診査するためのレントゲンの2種類撮ります。

姿勢、顔の写真撮影

座った姿勢、立ち姿勢を角度を変えながら撮ります。
リラックスしていつも通りの姿勢で。

お口の中の写真撮影と
スキャニング

くちびるを少し広げ、カメラでお口の中の正面、横、噛む面を撮ります。
アイテロという小型の口腔内カメラを使って、お口全体をスキャンします。

型とり

ピンクの冷たい粘土で、口の中の型をとります。
診断用と装置作製用で、合わせて上下2回ずつ型とりします。

あごの動きの検査

CADIAXという機械を使って、あごの動きを検査します。
装置を作るために、とても大事な検査です。
頭に大きな眼鏡をつけて、下の歯に棒状の装置をつけます。
お口を大きく開けたり、左右に動かしたり、噛み合わせたりします。

検査にあたってのお願い

  • 歯磨きを済ませてきてください。
  • 歯型とりが苦手な方は、直前の間食や食事は避けてください。
  • 姿勢の写真を撮るので、体のラインがわかる服装で来てください。
  • ワンピースや、裾の長いシャツ、ふんわりしたスカートは避けてください。
  • 髪を束ねるのは、レントゲンに影響しないよう、飾りのついていないゴムでお願いします。
  • 同様に、ピンや髪留めはつけないか、できるだけ少なくしてください。